大学時代は社会福祉学部に在籍。実際にグループホームでのアルバイトも経験するなど、アクティブな学生時代を過ごす。就職活動の際には、大学で専攻していた業界だけでなく、親族が運送会社に従事していたことから物流業界にも興味を持ち、会社探しを行なう。その際に就活サイトで見た、「“運ぶ”を支えるトラックの製造を、さらに支える存在」であるいすゞロジスティクスの事業内容に魅力を感じ、応募。入社に至る。
現在は、トラックの製造に必要な部品の調達・保管・製造ラインへの供給といった工程における予算管理を担当。決められた予算内で抑えるために、各部門の人件費などをチェック。予算と実際にかかった数字の乖離原因の究明のほか、会議などで必要となる書類の作成といった役割も担う。