前職は、船会社でコンテナ船の営業職に従事。製造業の顧客に対してコンテナのスペース販売・輸送ルートの提案を行う中で、より幅広い物流提案を行ないたいと考えるようになり、転職を決意。特に学生時代に英語を学んでいたこともあり、いすゞロジスティクスでワールドワイドなロジスティクスを学び、海外で自身の力を試したいと考えていた。
入社後は、いすゞ自動車に部品を納めているサプライヤーや商社に対して、輸出入案件の営業活動とオペレーション管理及び、リターナブルラック(製品輸送の際の梱包用ケース)の拡販サポートを手掛けていた。2017年7月からはインドネシアに駐在し、アセアン地域内における輸出入コンテナのオペレーション指導を担っている。インドネシア発貨物のリターナブルラック化や物流の効率化、事業化拡大の推進など、ミッションは幅広い。